子育てに関する固定概念に、無意識に縛られていたこと

子育てに関する固定概念に、無意識に縛られていたこと

こんにちは、とげまるです。

▼とげまるの基本情報▼
・20代後半高卒主婦
・こども(4歳男の子、2歳女の子、第3子妊娠中)
・税理士受験生

 
日曜日の午前中、主人の仕事(自営業)が落ち着いているときは、家族みんなでYouTubeを見ていることが多い我が家。
 
子供が見るので、幼児向けの動画を視聴することも多いのですが、たまに主人が「北斗の拳」や「ジャッキー・チェン」のアクションシーンを子供達に見せます。笑
 
私は、子供だから見ても楽しくないんじゃないかとか、アクションシーンは怖がるんじゃないか?と思い、そのような分野を見せることに否定的で乗り気じゃなかったのですが、意外と子供たちも楽しんでいます。
 
セリフの真似をしたり、パンチの真似をしたり、親子で戦いごっこをして遊ぶことが増えたので、息子が以前より逞しくなりました。 
娘もあまり怖がることなく、息子とキャッキャと騒いでいます。
 
この件から私は、思っていたより固定概念にとらわれていた!ということに気づきました。
 
なるべく、子育てにおいて「当たり前」を意識せず、のびのびと育ってほしいと思っていましたが、まだまだ子供に対して固定概念に縛られていたのだなと。。
 
主人より、子供達に向き合って時間が長いばかりに、今回は悔しい出来事でした。笑
 
案外自分では気づきにくいものなんですね。
 
これからは、最初から否定的にならず、まずは何事も試してみることを意識して過ごしてみたいと思います。